安い貸事務所には訳があった

まあまあ安い貸事務所を借りた時のことです。営業を始めて少したったころ、ヘンな男がふたりたずねてきました。以前ここを借りていた人のことを知っているか、と言うのです。知るわけもないのでそう答えましたが、それからも何度かやってきて、とにかく不審な雰囲気でした。どうやらその貸事務所のオーナーさん、借金を作っていたらしい。いやはや困ったものです。
我が社の賃貸オフィスはビルの最上階にございます。先日の未曽有の大震災では、最上階ということもあり、とても怖い思いを致しました。また、今後、災害等で万一最上階に取り残されてしまった場合には、避難用具を使って、最上階から地上まで脱出しなくてはならないのです。こうした点からも賃貸オフィスはあまり高層階でない方が良いのかもしれません。
 女優の黒木メイサさん(23)と多部未華子さん(22)がこのほど、ダブル主演する7月スタートの新ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」(テレビ朝日系)の主題歌「The Edge Of Glory(ジ・エッジ・オブ・グローリー)」を歌う、米人気歌手のレディー・ガガさん(25)との初対面を果たした。来日中のガガさんのもとを訪れた2人は、終始緊張と興奮を隠せない様子。主題歌を担当してくれたことへの感謝を伝えると、ガガさんは「とても光栄なことだし、このように楽曲を応援してもらえることは大変ありがたい。こうして日本にまた戻ってこられることもうれしいわ」と喜びを語った。最後に黒木さんが「Can I hug you?(ハグしてもいいですか?)」とお願いすると、ガガさんは快く応じ、黒木さんは大感激だった。

 ガガさんとの対面時には、黒木さんと多部さんから、テレビ朝日の新たなマスコットキャラクター「ゴーエクスパンダ(ゴーちゃん。)」のぬいぐるみのプレゼントも。ガガさんは、ひと目見るなり「Wow,so cute!(キャー、かわいい!)」と驚きの声を上げ、「ゴーちゃん。」の生みの親が「ハローキティ」のデザイナーだと聞くとさらに感動した様子で「Oh,it’s so cute,Thank you!(とってもかわいいわ、ありがとう!)」といとおしげに眺めていた。

 待望の初対面を終えた黒木さんは、「年齢が二つしか違わないとは思えないルックスと行動力、彼女の人々への接し方、すごく刺激を受けました。主題歌を提供していただいて心強いです。全力で挑みます!」と連続ドラマ初主演に向けて気を引き締めた。多部さんも「実際にお会いして、ご本人の器の大きさと力強さを強く感じました。『ジウ』という作品を大きく力強く、後押ししてくれるような気がしました。私も頑張ります」と“世界のポップアイコン”との対面に大いに刺激を受けていた。

 ドラマは、人気作家・誉田哲也さんの傑作警察小説が原作。黒木さんと多部さんが演じる“体”と”知性”をそれぞれ武器とする2人の対照的な若き女性警察官が、衝突を繰り返しながらも、警察史上に残る連続犯罪事件の首謀者・ジウを追い詰めていく……というスリルとサスペンスに満ちた警察ドラマ。城田優さん、北村有起哉さんも出演する。ガガさんが歌う主題歌「ジ・エッジ・オブ・グローリー」は、5月23日に全世界で同時発売されたアルバム「BORN THIS WAY(ボーン・ディス・ウェイ)」の収録曲。25日に行われた東日本大震災の被災地支援イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」出演時にも披露された。

 ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」は、7月から毎週金曜午後11時15分〜深夜0時15分の「金曜ナイトドラマ」枠で放送予定。(毎日新聞デジタル)

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 26日、16日より開催されたアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2011」がフィナーレを迎え、渋谷区の明治神宮内神宮会館にてアワードセレモニーが開催。グランプリの発表とレッドカーペットが行われた。

 インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門の3部門の優秀作品の中から選ばれるグランプリには、インターナショナル部門の優秀賞とW受賞となる「ヘルムートの誕生日」が選出。コンペティション対象作品68作品の中から選ばれ、ニコラス・シュタイナー監督は「今後の制作活動に大きな影響を与えてくれると思います」と喜びを爆発させた。同作には賞金60万円が贈られるとともに来年の米国アカデミー賞短編部門ノミネートの候補作品に加えられる。

 また、アジアインターナショナル部門には映画祭常連となる韓国の「パープルマン」(キム・タクフン、ユ・ジニョン、リュ・ジノ、パク・ソンホ共同監督)が、昨年は該当作品のなかったジャパン部門には「中国野菜」(河村勇樹監督)が選出された。審査員を務めた映画プロデューサーのジョージナ・ポープは、今回のグランプリ作品について「ちょっと生意気で楽しくて面白くて、心に訴えるものがありました。監督は勇気を持って型を破り堂々と表現してくれました」と賛辞の言葉を寄せた。また、同じく審査員で女優の菊川怜はジャパン部門の「中国野菜」に「日常の中にあるファンタジーが確かな技術力と映像で表現されていました」を選考のポイントを明かした。

 最後に実行委員長で俳優の別所哲也は「今年東日本大震災が起きて、3.11以降本当に開催できるのかと悩みましたが、多くの方に助けていただいて開催できました。この映画祭は13年目を迎えたばかりでまた思春期を迎えたばかりですが、これからも短編映画の魅力を日本から世界に発信していきたいと思います」と」と力強く語り締めくくった。

 その他、「ミュージックShort部門」では特別製作作品「皆既日食の午後に」に出演している女優の南沢奈央と濱田龍臣がゲストに登壇。ガサツな宅配スタッフを演じた南沢は「台本を家で読んでたら家族に21歳にして反抗期かって驚かれました」と撮影中のエピソードを披露。

 今年から新設された「3D部門」で審査員を務めた押井守監督は「3Dの映像は果たして映画になるのかどうか、まだ証明されたわけじゃないと思う。かつて映画はカラーになり音声が入り、3Dもそういう新しい技法になりえるのかどうか、どの程度まで演出を自分の手のうちに収めてるのか見たいと思う」と辛口ながらも若手クリエイターの未来に期待を込めていた。(取材・文:中村好伸)

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